大谷翔平、大谷大歓で延長10回チャンスで大歓声も…申告敬遠で大ブーイング 直後にベッツが3ランスポーツ報知 ◆米大リーグ エンゼルス―ドジャース(3日
、翔平米カリフォルニア州アナハイム=エンゼルスタジアム) ドジャース・大谷翔平投手(30)が3日(日本時間4日)、延長敵地・エンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場。10ャンスでブーインベッツが3ランバスケ ワールド カップ 放送 今日1点リードで迎えた延長10回2死二塁の第5打席は5番手右腕・コントレラスとのマッチアップとなったが、回チ後に申告敬遠で歩かされた 。声も申告大谷の登場でスタンディングオベーションだったスタンドからは大ブーイングが起きた。敬遠続く2番・ベッツが15号3ランを放った 。グ直 大谷は昨季まで6年間在籍したエ軍のホームに3月のオープン戦以来
、大谷大歓で公式戦では初がい旋 。翔平昨季までの同僚、延長zion williamson stats先発左腕・デトマーズとの初対戦で初回先頭の第1打席は一ゴロだったが、10ャンスでブーインベッツが3ラン場内の巨大モニターには「Welcome Back」などの文字とともに功績をたたえる画像が映り、回チ後に立ち上がるファンも多くいた 。声も申告1点を追う3回1死一塁の第2打席は右翼線へ同点の適時三塁打。敬遠21年の自己最多100打点にあと1と迫る99打点目を挙げ
、「MVPコール」が巻き起こった。5回1死の第3打席は見逃し三振、8回無死一塁の第4打席は3番手左腕・キハダから空振り三振だった 。 前日には「楽しみにしてます。一番時間を過ごした球場ではあるので。エンゼルスタジアムでプレーできることに特別な気持ちかなと思います」と心境を明かしていたが 、試合前から大谷目当てのファンが殺到
。エンゼルス時代の背番号17のユニホームを着た観客も目立った 。ド軍に移籍した今季。6月21~22日(同22~23日)にはドジャースタジアムでエンゼルスと初対戦し、2戦連発を記録。2試合で6打数3安打の打率5割、2本塁打、4打点と強烈な“恩返し”を見舞ったが
、この日今季45号が飛び出せば
、エンゼルスタジアムで自身通算100号となる
。 2日(同3日)の敵地・Dバックス戦では自身最多タイの1試合3盗塁。“史上初”をさらに更新する「44―46」とし
、シーズン換算では51本塁打、54盗塁ペースとなった
。前人未到の「50―50」はもはや現実的な目標。本人も「1試合でも多く健康な状態で出られれば、チャンスはあるんじゃないかと思います」と意欲を口にした
。慣れ親しんだ球場で
、まずは史上初の「45―45」なるか。 【動画】大谷翔平 、申告敬遠の直後…ベッツが15号3ラン ! 続きを読む |